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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン13

ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】




10月31日

ロックバンド、東京事変のボーカル、椎名林檎(27)が、約3年ぶりにソロ活動を再開することが30日、分かった。来年2月24日公開の映画「さくらん」(蜷川実花監督)で音楽監督に初挑戦し、公開に先駆け、11月11日から主題歌「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」を配信スタート。1月17日にはシングル、2月21日にアルバムを発売し“林檎ワールド”を全開させる。

女優、香椎由宇(19)が30日、川崎市の多摩川河川敷で行われたオムニバス映画「ユメ十夜」(来年春公開)の「第三夜」のロケに参加。40歳で6人目の子供の臨月を迎えた夏目漱石の妻役に挑んだ。前日から撮影に入った香椎は、入水自殺のシーンを撮り終えて撮了し、清水崇監督(34)から花束を手渡されて笑顔。だがスタッフが「40歳の役を…」と言ったため、監督が「ばれちゃった? 30代ってごまかしていたけど、実は40歳で6児の母だったんだよね」と白状しニヤリ。香椎は「嘘つかれていたんですね、今凄くショックを受けました。まさか10代で40歳をやるなんて」と目をパチパチさせていた。

女優の松雪泰子(33)が30日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われた主演映画「子宮の記憶 ここにあなたがいる」(若松節朗監督、来年1月公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。新生児のころに誘拐された青年(柄本佑)が、自分を誘拐した犯人(松雪)と出会い、親子とも男女ともいえない愛情を育んでいく物語。劇中で夫役の寺島進(42)から青年との関係を怪しまれ、ヤキモチをやかれる松雪は「嫉妬もある意味、愛の形」とにっこり。「家族のあり方や親子の愛が、すごく繊細に描かれている作品です」とPRしていた。

10月30日

俳優、藤原竜也(24)が主演する映画「DEATH NOTE(デスノート) the Last name」(金子修介監督、11月3日公開)のワールドプレミアイベントが28日夜、香港・九龍の複合型商業施設「ランガムプレイス」で行われ、熱狂的なファン計2万人が集まった。「デスノート」シリーズには早くも米メジャーを含む数十社からリメークのオファーが殺到しているが、藤原は「リメークではなく、この作品をハリウッドで上映してほしい」と米進出に自信を見せた。

映画「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」(澤井信一郎監督、来年3月3日公開)でスクリーンデビューする韓国女優、Ara(16)が、11月1日から“都内ジャック”することが29日、分かった。日本でのマネジメントを担当するエイベックスが、歌手の浜崎あゆみ(28)らを売り出した手法をそのまま再現。渋谷、六本木など都内30カ所に53枚の特大看板を設置し、Araの魅力を徹底的にアピールする。

歌手、和田アキ子(56)が29日、日本ハムから現役引退を表明した新庄剛志(34)にラブコールを送った。阪神時代から交友があり、「彼は歌は下手だから、私が歌って、『ハッ!』のかけ声だけ入れさせたら面白い」とコラボ構想を披露。また新庄の進路についても「今年になって会ったときは、コーヒーとかいろんな事業をやりたい、と話していた」と秘話を明かした。

10月29日

俳優、市原隼人(19)が28日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで主演映画「虹の女神 Rainbow Song」(熊澤尚人監督)の初日舞台あいさつを行った。市原は約370人で満員の会場に「自分の心に残る映画ができた。きょうはありがとうございます」と大感激。ヒロイン役の女優、上野樹里(20)も「この映画で一生懸命な自分の姿を客観的に振り返ることができた」と感慨深げ。映画初出演した歌手、鈴木亜美(24)は「温かくて初々しい作品。これを機に俳優業もやっていきたい」と女優業進出に意欲を見せた。

V6の岡田准一(25)が28日、東京・池袋シネマサンシャインで行われた主演映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(金子文紀監督)の初日舞台あいさつに出席。同日、大リーグのワールドシリーズを制したカージナルスの田口壮外野手(37)を祝福した。野球好き奈5人組の1人を演じた岡田は「田口選手、3打数1安打1打点なんてすごい。おめでとうございます。僕らのワールドシリーズも観に来てください」とメッセージを送った。

俳優、斎藤工(たくみ)=(25)が28日、川崎市内で行われた映画「ナチョ・リブレ 覆面の神様」(ジャレッド・ヘス監督、11月3日公開)のPRイベントに出席。今月はじめに写真誌に女優、奥菜恵(27)との熱愛を報じられた件について聞かれたが、無言を貫いた。同作については「僕もこういう映画に出てみたい。主演のジャック・ブラックが好き」と映画好きの素顔をうかがわせたが、熱愛報道の話題になり、交際は事実?恋人?などと質問されると表情をこわばらせ、固まってしまった。何か語ろうとするしぐさを見せたが、結局、最後に一礼して立ち去った。所属事務所は「友達です」と説明した。

10月28日

韓国の人気女優、チェ・ジウ(31)が11月6日に日本初の公式携帯サイト「チェ・ジウmobile」を開設することが27日、分かった。サンケイスポーツは同サイトに掲載される未公開画像を、開設に先立ち独占入手した。この画像は、3月に発売された彼女の初写真集「if」の未公開ショットが中心。米国、キューバ、イタリア、南アフリカ共和国で撮影され、両肩を露出したショットなど、大人の女の色気をビンビンに振りまいている。また、オフショットも満載で、素顔のジウに会える。同サイトではその画像や映像を配信するほか、本人のインタビュー映像も配信。会員限定の公式グッズプレゼントも行う。

女優、鈴木京香(38)の主演映画「こおろぎ」(青山真治監督、来年公開)が27日、都内で開催中の第19回東京国際映画祭で上映され、鈴木が舞台あいさつを行った。鈴木は豊満な胸元があらわになったセクシードレス姿で「本番の感情が常に引きずられた状態で、精神的に大変な撮影でした」と苦労を告白。初共演した俳優、山崎努(69)については「役に貪欲(どんよく)で、紳士で熱心な方。私は体が大きいけれど技術がないので、山崎さんの足元をちょっと触るくらいの存在でした」と謙遜(けんそん)していた。

28日に初日を迎えるV6の坂本昌行(35)主演ミュージカル「ボーイ・フロム・オズ」の公開通しけいこが27日、上演先の東京・青山劇場で行われた。ピーター役に再挑戦する坂本は出ずっぱりで熱演。ゲイの恋人役の歌手で俳優、IZAM(34)とのキスシーンは見どころのひとつで、昨年に続く“熱チュー”に「あんまり男とか関係なくなっちゃいました(笑)。人間愛を伝える作品ですし、自然にやってます」とすっかり堂に入った感じ。

10月27日

日本一で有終の美を飾った日本ハムの新庄剛志外野手(34)には、すでに芸能界からオファーが殺到。それを受けて所属事務所では26日、「引退翌日から開始します」と受け皿作りを準備万端整えている。タレント初仕事は、ムービースターか、それともテレビキャスターか。新庄の仕事にふさわしいかどうかを、本人と事務所が吟味して決めることになりそうだ。

漫画家、松本零士さん(68)から「銀河鉄道999」のセリフを無断使用したと抗議されている歌手、槇原敬之(37)が26日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた日韓合作映画「あなたを忘れない」(来年1月27日公開)の完成報告会見に出席。騒動後初めて公の場に現れた。槇原は映画主題歌「光~あなたを忘れない~」を熱唱し舞台あいさつに立った。が、退場時に報道陣から「松本さんへの謝罪は?」と尋ねられ、手を振るジェスチャーのみで無言で立ち去った。

女優、黒谷友香(30)の初主演映画「TANNKA 短歌」(阿木燿子監督、11月11日公開)が26日、都内で開催中の第19回東京国際映画祭で上映され、黒谷らが舞台あいさつを行った。太もも全開のスリット入りロングドレスで登場した黒谷は、理想の男性像を「私の弱い部分をカバーしてくれる懐の広い人」と告白しつつ色香を振りまいた。

10月26日

女優、伊東美咲(29)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」(来春放送)の五代裕作役オーディションの結果が25日、同局から発表された。伊東演じる音無響子に一目ぼれする五代役。美人女優の相手役とあって、オーディションには全国から応募が殺到した。総数3200人の中から選ばれたのは、奈良県在住の大阪学院大法学部4年、中林大樹(たいき)さん(21)。アルバイト先の飲食店に女性ファンが詰めかけるほどのイケメンだ。

12月9日公開の映画「NANA2」(大谷健太郎監督)で歌手の中島美嘉(23)、俳優の成宮寛貴(24)らが扮する4人組パンクバンド「BLACK STONES」が25日、東京・新宿アルタ前広場にいきなり登場。ミニライブを行い、約2000人の通行人を驚かせた。広場に突然明かりが灯り、中島が役柄のボーカル・大崎ナナとして登場すると、周囲からは大歓声。中島は同映画主題歌「一色」(11月29日発売)を一夜限りのパンクバージョンで熱唱した。この日の模様は本編でも使われる予定で、空撮を含め、カメラ10台で撮影、総製作費1500万円がかけられた。

28日公開の米映画「ホステル」(イーライ・ロス監督)が、東京・シアターN渋谷で途中退場した観客に料金を全額返金する“業界初”の「嘔吐(おうと)バックキャンペーン」を行うことが25日、分かった。青年3人組がスロバキアのある町を訪れ、死の拷問殺人クラブの餌食になるスプラッターホラーで、製作総指揮は過激描写で知られるクエンティン・タランティーノ(43)。凄惨な場面の連続で、今年1月の米公開時には嘔吐、失神する客が続出した。このため日本の配給会社が同劇場と近くの「クリニック桜丘」の協力を得て考案。最初の拷問シーンが終わるまでの46分間に退場した場合、返金する。キャンペーンは11月3日まで。

10月25日

俳優、唐沢寿明(43)が来年新春放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「明智光秀~神に愛されなかった男~」に主演することが24日、分かった。これまで“主人公”として描かれることがなかった光秀の真実の姿に迫る。光秀役の唐沢は、出世争いの相手、豊臣秀吉との関係に興味津々。「今回の役は俳優としてとてもひかれました」と語り、楽しんで撮影に臨んでいる。

女優、内山理名(24)が、26日放送のTBS系主演ドラマ「嫌われ松子の一生」(木曜後10・0)で決意の“ヌード姿”を披露する。父が死んだと知った日に恋人が自殺。さらに不倫相手に捨てられた松子(内山)が、ソープ嬢になる決意をしてワンピースを脱ぐ-という重要な場面。清純派のイメージが強かった内山がどんな“艶技”を見せるか注目が集まるが、本人は「ソープがどんなところか全く知らなかったので興味深く思いました。特に女性の方は未知のワールドを、松子とともに驚いたり、楽しんでくださるとうれしいです」とPRしている。

11月3日公開の映画「デスノート the Last name」(金子修介監督)の完成披露試写会が24日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われ、俳優の松山ケンイチ(21)ら出演者が舞台あいさつを行った。人気コミックの映画化で、6月に前編が公開されており、今回が後編。主演の藤原竜也(24)が大阪で舞台に出演中のため参加できなかったが、松山、片瀬那奈(24)、戸田恵梨香(18)ら10人が参加。松山は「みんな役にこだわりを持って演じているので、見逃せない部分がたくさんあると思います」と笑顔でPRしていた。

10月24日

20日に慢性腎不全のため亡くなった藤岡琢也さん(享年76)の通夜が23日、東京・芝公園の増上寺光摂殿でしめやかに営まれた。通夜の冒頭では藤岡さんが愛したジャズのピアノ生演奏が行われた。TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で15年間、一家の大黒柱である岡倉大吉役を務めた“日本のお父さん”は、優しい調べに乗って天国へ旅立っていく。

女優、小林麻央(24)とタレント、パパイヤ鈴木(40)が23日、東京・渋谷のシアターコクーンで特別上映された映画「ナチョ・リブレ覆面の神様」(ジャレッド・ヘス監督、11月3日公開)で舞台あいさつを行った。2人とも登場人物のコスプレ姿で登壇。シスターに扮した小林は「いつもシスターのように真っすぐな心でいられたらと思います」と語り、ドジで不器用な主人公と同じ宣教師姿のパパイヤを見て「母性本能が出てきますね。小さい人形にしてそばに置いておきたい」と笑顔を振りまいた。

女優、広末涼子(26)が23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた「スカパー!×TIFF"シネマJam!"」のトークイベントに出席した。映画監督の堤幸彦(50)、行定勲(38)の両氏を交えて映画トークを展開。堤監督作品の「恋愛寫眞」(平成15年公開)に主演した経験がある広末は「撮影がスピーディーなので、気持ちよくやらせてもらいました」と当時を振り返った。また、「私、セリフで苦労したことないんです」と打ち明け、堤監督を「大物だね」とうならせた。

10月23日

女優、竹内結子(26)のスクリーン復帰作「サイドカーに犬」(根岸吉太郎監督、来秋公開)が、このほどクランクアップした。出産、育児休業以来、約1年4カ月ぶりとなる撮影現場をのびのびと楽しんだ竹内は、「今後も女優業を続けていきたい」と決意を新たに。帰ってきた“女優竹内結子”が、いまの心境を語った。

女優、緒川たまき(34)が22日、東京・六本木のTOHOシネマズで行われた映画「ユメ十夜」の舞台あいさつに参加した。東京国際映画祭特別招待作品の同作品は、夏目漱石の「夢十夜」を原作とした10話のオムニバス形式。それぞれ別の監督、出演者で制作された。「第8夜」に登場する緒川は「高校生の時に『夢十話』にはまっていて、セリフを使うのが私のブームでした。奇想天外な話ですが、身をゆだねると楽しいです」。俳優、田中哲司(40)との熱愛がサンケイスポーツ報道で発覚した緒川。恋愛の件には触れなかったが、終始にこやかな笑顔を浮かべており、交際の順調さをうかがわせた。

俳優、緒形拳(69)らが22日、東京・六本木のTOHOシネマズで映画「長い散歩」(奥田瑛二監督)の舞台あいさつを行った。東京国際映画祭に出品された同作品は、9月のカナダ・モントリオール国際映画祭でグランプリなど3冠を達成している。緒形は「監督がよかった。受賞を聞いて、監督の喜ぶ顔が目に浮かんだ」と照れ笑いを浮かべた。共演の女優、高岡早紀(33)は「子供を虐待するという、自分の中ではありえないことを経験した。(私生活では)2人の子供がいるので、キツい役だったが、いい経験になった」と語った。12月から順次公開予定。

10月22日

直木賞作家、村山由佳さんのベストセラー小説を原作にした映画「天使の卵」(冨樫森監督)が21日、全国114スクリーンで封切られ、東京・築地の東劇で主演の市原隼人(19)、小西真奈美(27)、沢尻エリカ(20)が舞台あいさつを行った。満員の500人の観客に迎えられた市原は「去年撮ってからここまで長かったので、(公開が)本当にうれしいですね」と感慨深げ。「京都の風景もきれいですし、家族のこと、恋愛のこと、全部がマッチした映画です」とPRした。小西と姉妹役を演じた沢尻は「実際にこんなすてきなお姉ちゃんがいたらいいな」と笑顔で話した。

俳優、堤真一(42)が21日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で主演映画「地下鉄(メトロ)に乗って」(篠原哲雄監督)の初日舞台あいさつを行った。映画は昭和にタイムスリップする浅田次郎氏原作のファンタジー。約900人で満員の客席をうれしそうに眺めながら堤は「撮影は約1年前で、映画はこうしてちょっと時差があって感動が味わえるのがうれしい」と感激の表情。ヒロイン役の女優、岡本綾(23)も「愛と時がテーマ。この時を大切に楽しんでってください」と笑顔で語った。他に大沢たかお(38)と常盤貴子(34)が出席。配給元のGAGAは「興収20億円は見えた」と自信満々だ。

作家の筒井康隆(72)が21日、東京・TOHOシネマズ六本木で原作がアニメ化された映画「パプリカ」の舞台あいさつに、今敏監督(43)、主演声優の古谷徹(53)と参加。「友人の(漫画家)江川達也に『あんな素晴らしい映像だと作家冥利に尽きるだろう』と言われてうれしかった。素晴らしい作品です」。

10月21日

TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の父親役で知られる俳優、藤岡琢也さんが20日午後3時18分、慢性腎不全のため東京・信濃町の慶応義塾大学病院で死去した。76歳だった。大家族の父、岡倉大吉役を15年にわたって好演。“日本のオヤジ”としてお茶の間を魅了し続けたが、新シリーズ開始を目前に控えた今年2月に肺炎で入院し降板。糖尿病のため、人工透析を受けるなど闘病生活が続いていた。

歌手、大黒摩季(36)の“デビュー15周年前倒しツアー”が20日、埼玉県越谷市のサンシティホールで開幕した。来年5月の15周年を前に、ファンへの感謝の気持ちを込めて企画。「DA・KA・RA」「チョット」「ら・ら・ら」などのヒット曲から未発表曲まで、来場者を楽しませるための趣向が盛りだくさんのライブとなった。来年2月10日の東京・渋谷C.C.Lemonまで全国19カ所を回る。

米映画「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督、28日公開)に主演したジェシー・ブラッドフォード(27)とアダム・ビーチ(33)、原作者のジェイムズ・ブラッドリー氏が来日し、20日、東京・六本木アカデミーヒルズ49で会見を開いた。太平洋戦争末期の硫黄島での激戦を日米双方の視点から描く2部作中、米国側から描く第1弾。ジェシーは「戦士と政治家の間にはいつの時代にも溝がある」と話した。第2弾「硫黄島からの手紙」は12月9日公開。

10月20日

昨年、大みそかの「第56回NHK紅白歌合戦」の司会を務めたタレント、みのもんた(62)が19日、紅白への2年連続出場を宣言した。都内ホテルで、ソロデビューCD「夜の虫/花と小父さん」(11月22日発売、テイチク)の発表会見に臨み、ウイスキーの水割りを飲みながら新曲を熱唱。今年は司会だけでなく歌手としても紅白出演を希望しているようで、「スケジュールさえ合えば出てもいいな」と舌も滑らかだった。

同名ヒット曲をモチーフに家族愛を描いた映画「涙そうそう」に主演した俳優、妻夫木聡(25)と土井裕泰監督(42)が19日、大阪市内の劇場で舞台あいさつを行い、同作の韓国公開決定を発表した。この日、配給の東宝から連絡を受けた妻夫木は舞台上で「カムサハムニダ(ありがとう)」と韓国語で喜びを表現。先月30日の全国公開以来、18日までに入場者数150万人を突破し、二重の喜びとなった。

20日に42歳の誕生日を迎える女優の山口智子が19日、東京・東新橋の日本テレビで行われた同局系「女帝エカテリーナ 愛のエルミタージュ」(24日後9・0)の完成試写会に出席した。ロシアの女帝エカテリーナ2世の“秘められた愛”に迫るドキュメンタリー。案内人の山口はドイツ、ロシアでロケを敢行し、終盤にはワンピースを脱ぎ捨て、黒海を黒のビキニ姿で泳ぐシーンも登場する。モデル出身だけに1メートル70の長身が映え、23歳当時公表していたスリーサイズ(B84W59H88)を彷彿させる抜群のプロポーションは注目だ。

10月19日

バラエティーで大活躍中の俳優、石田純一(52)と女優、杉本彩(38)が11月22日にデュエット曲「逆にそれって愛かもね」を発売することが18日、分かった。石田にとってCD発売は実に14年ぶり。「狙いはズバリ、大みそかのあれです」と紅白歌合戦に照準を定め、気合が入っている。バツ2とバツ1の異色カップルが、ムードデュエット歌謡で音楽界に殴り込みをかける!!

人気グループ、V6の井ノ原快彦(30)が、単独初主演映画「天国は待ってくれる」(土岐善將監督、来年2月公開予定)の主題歌「春を待とう」を歌うことが18日、分かった。井ノ原自ら作詞、作曲、編曲、プロデュースも担当。主演と合わせ“1人6役”に挑んだ。作品は、岡田惠和氏の初の長編書き下ろし小説の映画化で、幼なじみの男女3人が織りなす恋模様を描いたハートフルヒューマンストーリー。

ビデオリサーチは18日、2006年8月度のテレビタレントイメージ調査結果を発表。男性部門はマリナーズのイチロー外野手(32)、女性部門は女優、仲間由紀恵(26)がそれぞれ1位に輝いた。調査は年2回行われ、芸能人やスポーツ選手など、テレビ番組やCMに出演する有名人の人気のバロメーターとなっている。イチローはタレントではないが、日本を世界一に導いたWBCでの活躍やCM出演増などで幅広い年代に支持された。96年2月度、05年2月度に続く3度目の首位となった。

10月18日

世界の芸術文化の発展に貢献した芸術家を顕彰する「第18回高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・財団法人日本美術協会)の受賞者記者会見が17日、東京・虎ノ門のホテルオークラで開かれた。演劇・映像部門の受賞者で、“20世紀最高のバレリーナ”と称されるマイヤ・プリセツカヤ氏(80)=ロシア=は大の親日家。「この賞もそうですが、日本の皆さんから得るすべてに対し感謝しています。アリガトウ」とあいさつした。

女優、長澤まさみ(19)が17日、「2006ベスト・ヘア賞」に選ばれ、岩手・滝沢村の文化センター「アピオ」で行われた表彰式に出席した。「ナスビのヘタのイメージ」というショートヘアで現れると会場は大興奮。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で数々の映画賞を獲得、現在9社のCMや連ドラに出演するなど乗りに乗っている長澤に、またひとつ新たな勲章が加わった。

人気スパイ映画シリーズの最新作「007/カジノ・ロワイヤル」(マーティン・キャンベル監督、12月1日公開)で、ボンドガールを演じるフランス人女優、エヴァ・グリーン(26)が17日、都内で来日会見を行った。主人公のボンド(ダニエル・クレイグ)が、007になるまでを描くストーリー。ボンドの運命の女となるエヴァは、豊かな胸元が強調された衣装で登場し「日本に来られてうれしい」と笑顔。注目されるボンドとのラブシーンについては「熱いセックスシーンを想像する人はガッカリするかも。純粋で感情面が細かく描かれた作品」とPRした。

10月17日

米歌手、マライア・キャリー(36)の3年ぶり5回目の日本ツアーが16日、東京・北の丸の日本武道館で開幕した。黒のセクシー衣装などで魅了したマライアは、ラストで舞台をツリーや雪化粧などの“クリスマス仕様”に転換し、全米ツアーの演奏リストにはなかった「恋人たちのクリスマス」を特別に披露。2カ月早いクリスマスプレゼントを贈り、詰めかけた9000人のファンを喜ばせた。

叶姉妹の妹、叶美香(年齢非公表)が16日、東京・麹町のTOKYO FMホールで米アクション映画「スネーク・フライト」(デイヴィッド・エリス監督、21日公開)の試写会&トークショーに出席した。ジャンボ機内で数千匹のヘビが暴れるという映画の内容にちなみ、ヘビ柄のドレスと指輪に身を包んで登場。全長約2メートルのヒイロニシキヘビを抱きかかえるパフォーマンスで会場を沸かせた。

往年の人気ドラマ「噂の刑事 トミーとマツ」でコンビを組んだ国広富之(53)と松崎しげる(56)が来年3月10日公開の映画「ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森」(田沢幸治監督)に出演することになり、都内で会見。当時と同じ役名で25年ぶりの復活に国広は「小学校の同級生に会ったような感じ」、松崎は「昔よりパワーアップした2人を見てほしい」。

10月16日

男性デュオ、WaTの小池徹平(20)が15日、東京・福家書店銀座店で第2弾写真集「kiss me,kiss me」(主婦と生活社、2000円)の発売記念握手会を開催。ファン約1万人が集まり、自身の持つ同店のイベント動員記録を更新した。昨年7月の初写真集発売時(約3200人)を上回る"1万人斬り”に、小池は「何時間でも大丈夫。握手会に向けて朝食もガッツリ食べてきました」と語り、集まったファン全員と笑顔で握手を交わした。

SMAPの木村拓哉(33)が、来年1月にスタートする山崎豊子さん原作のTBS系ドラマ「華麗なる一族」(枠未定)に主演することが15日、分かった。1970年代の金融再編を背景にしたスケール感たっぷりの人間ドラマで、木村はカリスマ性のある一族の長男、鉄平役に挑戦。2年ぶりの連ドラ主演で、役のために髪の毛を10センチ以上切るなど、力が入っている。周囲の熱い思いを胸に14日に撮入した木村は、「この作品に参加させてもらえて本当に光栄です。その一言に尽きます」とコメント。視聴率男・木村の“華麗なる挑戦”に注目だ。

タレント、友近(33)のスクリーンデビュー作「酒井家のしあわせ」(日本公開12月)が15日、韓国・釜山で開かれている「第11回釜山国際映画祭」で上映され、友近が舞台あいさつを行った。「アジアの窓」部門に招待された同映画は、午前10時半から2スクリーンで上映。時折、笑い声も上がるなど反応もよく、終了後には超満員約350人の観客から拍手が。熱烈歓迎ムードの中、舞台に上がった主演女優、友近は「ありがとう」と喜びを伝えようとして、「カム、カム、カムサハムニダ」とかみ、爆笑を誘っていた。

10月15日

韓国の人気R&B歌手、Rain(ピ)=(24)=が、12月から半年間、世界12カ国(35公演)を回る初のワールドツアーを行うことを発表し13日夜、韓国・ソウル市の蚕室オリンピックメーンスタジアムで同ツアーのプレミア公演を行った。ファンへの感謝を込めてアジア10カ国から4万人を招待した無料公演。「It's Raining」など9曲を熱唱したRainは「ツアーのために準備してきたことは完璧。頑張っているのでいい成果が出ると思う」と自信を見せた。

来年CDデビュー予定の米国出身のタレント、リア・ディゾン(20)が14日、東京・銀座の福家書店でファースト写真集「Petite Amie」(集英社、1470円)の発売記念イベントを開催した。1メートル67、B85W60H88のナイスボディーで、公式HPには1日で25万件のアクセスがあるという注目の美女。米国ではレースクィーンやグラビアアイドルとして活躍し、今年4月に歌手を目指して来日した。

女優、仲間由紀恵(26)主演の映画「大奥」(林徹監督、12月23日公開)を撮影中の京都・東映京都撮影所で14日午後零時20分ごろ、撮影所内の第一スタジオから出火。天井からつり下げられていた照明の調節用の黒ビニールシートなどが燃えるぼやがあった。関係者によると、出火当時は「大奥」のエキストラの出演シーンを撮影、スタジオ内には約50人がいたという。けが人はいなかったが、消防車10数台が出動し、一時騒然となった。

10月14日

知性派美人女優、緒川たまき(34)と、NHK大河ドラマ「新撰組!」にも出演した俳優、田中哲司(40)が熱愛関係にあることが13日、分かった。エッセイスト、写真家など多彩な顔を持つ人気女優と、落ち着いた雰囲気が魅力の実力派俳優による“大人の交際”。今後は、電撃ゴールインという可能性もありそうだ。

衝撃の芸能活動休止発表から一夜明けた13日、KAT-TUNの赤西仁(22)が東京・赤坂のジャニーズ事務所で緊急会見を開いた。赤西は無期限で海外へ語学留学することを表明。一部でうわさされた女性問題や結婚については否定し、「脱退はない。ひとまわり成長して戻ってきたい」と約束した。が、帰国の時期や留学先については「ノーコメント」。赤西がファンの前に再び姿を現すことはあるのか…。

第11回釜山国際映画祭(韓国・釜山市、20日まで)の「アジア映画の窓」部門に選出された女優、桃井かおり(54)の初監督作品「無花果(いちじく)の顔」(日本公開12月23日)が13日、同市内の劇場で公式上映され、桃井が出席した。作品は家族と女性の生き方を娘の視点から通して描く日本的な人間ドラマ。「プロの手法ではなく、自分のやり方を模索したら、よいものができた」と笑顔を見せ、約550人の観客を沸かせた。前売り券約600枚は発売後3時間で売り切れ、立ち見も出る盛況ぶりだった。

10月13日

本拠地・札幌ドーム移転3年目にして初のリーグ優勝を決めた北海道日本ハムファイターズ。「次は日本一だ!!」。芸能界の、そして北海道の日ハムファンが早くも気勢を上げていた。平成6年から約5年間、 日本ハム製品「シャウエッセン」のCMに出演していた歌手、久保田利伸(44)も大興奮。「プロ球団のなかった北の大地に、ホームグラウンドを移した勇気と先見性。己に課した覚悟から生まれたアイデアとその情熱は、熱き応援者とともに日本中に野球のすばらしさを改めて教えてくれた」「それだけでも見事なのに、優勝だ! 祝! 以上にBig Respect(尊敬)!」と大感激している。

KAT-TUNの赤西仁(22)が10月から半年間、芸能活動を休止することが12日、分かった。所属するジャニーズ事務所が発表した。「本人の強い希望」で海外に留学するためで、場合によっては留学期間延長もあるという。赤西は亀梨和也(20)との“亀赤コンビ”でグループを引っ張ってきただけに、今後グループの方向性にも影響を及ぼしそう。当面の間、5人で活動していく。

SMAPの香取慎吾(29)が12日、東京・西新宿のイベントスペース「芸能花伝舎」で記者会見し、13日発売のフォトダイアリー「SNAP NO SHINGO」(光文社、2980円)をPRした。購入者の中から3人が、香取とベッドインしてツーショット写真を撮影できるという衝撃の特典が明らかに。香取は「老若男女だれでも」とノリノリだった。買ったダイアリーに特別チケットが入っていれば“当たり”だ。

10月12日

女優の松雪泰子(33)が、親子愛に切り込んだ映画「子宮の記憶/ここにあなたがいる」(若松節朗監督、来年1月公開予定)に主演することが11日、分かった。直木賞作家、藤田宜永氏の小説「キッドナップ」が原作。劇中では松雪と柄本佑(19)が演じる仮想の母子による“禁断の愛”も繰り広げられており、サンケイスポーツが独占入手したセクシー写真以上にドキッとさせられるシーンが満載だ。

山口もえ(29)が東京・新宿の東京厚生年金会館で行われた韓国映画「トンマッコルへようこそ」(パク・クァンヒョン監督、28日公開)のジャパンプレミアに参加し、自らプロデュースした蝶型の紙吹雪やシャボン玉が舞う演出で約1900人の観客を魅了した。

映画「佐賀のがばいばあちゃん」がドイツ・ベルリンで閉幕した第4回ベルリン・アジア太平洋映画祭の長編映画部門でグランプリを受賞した。邦画のグランプリ受賞は、昨年の「心中エレジー」(亀井亨監督)に続き2年連続。受賞を聞いた倉内均監督は「がばいばあちゃんの生活信条がヨーロッパでも受け入れられたことをうれしく思います」と語った。

10月11日

おっかぁも涙、涙…。中日・落合博満監督(52)の夫人・信子さん(62)が10日、東京ドームでの巨人戦の観戦に訪れ、劇的優勝に酔いしれた。夫の胴上げを泣きながら見守り、長男の福嗣さん(19)と母子で抱き合って喜んだ。落合ファミリーで2年ぶりの歓喜を味わった。優勝が決まった瞬間、信子夫人は「竜V」のボードを両手で掲げて、「やった~」と叫んだ。勝利の女神も涙が止まらなかった。

SMAPの木村拓哉(33)が、11日発売の女性誌「an・an」(マガジンハウス)恒例のアンケート調査「'06好きな男・嫌いな男」で、「好きな男」の第1位に輝いたことが10日、分かった。これで13年連続首位達成。この日、木村はCMキャラクターに起用されたトヨタ新型「カローラ」の都内で行われたキャンペーン発表会に出席。終了後、V13について「自分でいいのかなっていう疑問は沸きますけど、選んでいただいた結果、事実はしっかり受け止めたい。次の仕事の原動力にしていければ」と熱くコメント。

映画「Shall we ダンス?」以来11年ぶりとなる周防正行監督(49)の新作「それでもボクはやってない」(来年1月20日公開)の完成会見が10日、東京・丸の内の丸ビルホールで行われた。痴漢に間違われた青年(加瀬亮)のえん罪裁判をもとに日本の刑事裁判制度の問題点を描く物語。これまで娯楽作を発表してきた周防監督にとって初の社会派映画だが、「(ファンを)裏切ってしまうかもしれないけどガッカリはさせない」と自信たっぷりで、「僕は痴漢に間違われたことはないけど、されたことはあります。中学生のとき、おじさんにグッと握られて」と仰天エピソードまで告白し、会場の笑いを誘った。

10月10日

女優の加藤あい(23)、黒木メイサ(18)、純名りさ(35)がトリプル主演する連続ドラマ「マンハッタン・ダイアリーズ」が、完全無料パソコンテレビGyaOで来年1月5日から放送されることが9日、分かった。世代の違う女性3人のニューヨークライフを描いた物語で全編ニューヨークロケ。パソコンテレビ史上最大規模のスケールで撮影が進行している。

アイドル歌手、松浦亜弥(20)が9日、あごに激痛が走る顎(がく)関節症で神奈川・グリーンホール相模大野での昼夜2公演を中止した。所属事務所によると、松浦は以前からこの病気を患い治療しており、この日朝から症状が悪化したため、主治医の指示に従った。本人は痛みをおしてまで会場へ出向き、開演直前まで出演する意向をスタッフに示していたが、ドクターストップがかかったという。

来年3月公開のアニメ映画「超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」で、レトルトカレー付き前売り券が発売されることが9日、分かった。今月21~29日開催の「秋葉原エンタまつり」で期間限定で先行発売される。配給元の角川ヘラルド映画によると、特典は前売り券(1300円)の10%までの製作費という法的な決まりがあるため、その枠内で激烈なアイデア勝負が展開されているという。カレーは今回が初めてだ。

10月9日

故ジョン・レノンの61回目の誕生日を迎える9日、未亡人のオノ・ヨーコ(73)がアイスランドの首都、レイキャビクで平和の塔「イマジン・ピース・タワー」の建設を発表し、起工式を行う。地上からレーザー光線を当てて、高さ約30メートルの光の塔を浮かび上がらせるもので、光が飛び出す台座には「イマジン」の歌詞が刻み込まれる。

少年隊・錦織一清(41)の主演舞台「蒲田行進曲 城崎非情編」が大阪・中央区の「シアターBRAVA!」で8日、100ステージ目を迎えた。平成11、12年に続く6年ぶり3度目の“銀ちゃん”を熱演中の錦織は、節目の公演に「もっともっと、どこまでもやっていきたい作品」と気合を入れ直した。カーテンコールの後、「錦織一清さん 祝!銀ちゃん100回公演達成」の垂れ幕が舞台上方から降りると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

お笑いコンビ、オリエンタルラジオが8日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた18日スタートのフジテレビ系「オリキュン」(水曜深夜1・58、初回2・28)の制作発表に出席した。2人にとって同局初冠番組で、藤森慎吾(23)は「若さとフレッシュ感で勢いある番組にしたい」と気合十分。一方、中田敦彦(24)は深夜帯での放送とあって、「冷め切った夫婦へ向けての“テレビ界のバイアグラ”になったらうれしい」と精力注入を宣言した。

10月8日

タレント、安めぐみ(24)が7日、東京・銀座の福家書店で最新写真集「Over Three Days」(ソニー・マガジンズ、2940円)の発売記念イベントを行った。3人のカメラマンと3都市を回り撮影したもので安は「京都では不思議な色気が出ていて、大阪では攻撃的な私、神戸では自然体です」とPR。25日には作家、リリー・フランキー氏(42)との音楽ユニット「リリメグ」としてシングル「おやすみ」でCDデビューする安。2人は今年2月に焼き肉デートしているところを写真誌に報じられたが、中年男性との恋愛については「経験はありませんが、相手が父親(51)より年上だと厳しいですね」と年齢制限を設けていた。

創刊35周年を迎えた女性ファッション誌「non・no」(集英社)の専属モデルとなる「2006年度ノンノモデル・グランプリ」に安座間美優=あざま・みゅう=(19)が選ばれ、7日、都内で初お披露目された。この日のステージは、同誌の読者招待ファッションショー。1メートル69、B80W58H83という抜群のプロポーションをキュートなドレス姿で披露すると、1000人の読者から歓声が沸いた。。チャームポイントは「まつげが長いこと」。「将来は映像面の仕事(女優)もやってみたいけど、ノンノのモデルとして早く知ってもらい、みなさんから憧れられるような存在になりたい」と話していた。

女優、加藤ローサ(21)が東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた初主演映画「いちばんきれいな水」(ウスイヒロシ監督)の初日舞台あいさつに出席した。病気で11年間の眠りから突然目覚めた8歳の心を持つ19歳の姉の愛と妹の夏美の奇蹟のストーリー。愛役に挑戦し「友人におすすめしてもらえたら幸せです」とPR。

10月7日

青木さやか、タイゾー議員に果たし状!? お笑い芸人、青木さやか(33)が初のオリジナルDVD「毒見せてんのよ!!」(27日発売、コンテンツリーグ)で“ニート再生”に挑戦。ニート問題に取り組む自民党の杉村太蔵衆院議員(27)に公開討論会を申し入れていることが6日、分かった。21日のニッポン放送「オールナイトニッポンR」(深夜3・0)で初パーソナリティーが決まり、「隣の席空けて待ってるわよ!」と番組での生討論に腕を撫している。

3月いっぱいでフジテレビを退社したフリーアナウンサー、内田恭子(30)が、8日スタートのニッポン放送「内田恭子のGoodDay GoodNight」(日曜後11・0)で、初のラジオレギュラーパーソナリティーを務めることになった。音楽や映画、身近な出来事など内田自身が気になる情報を紹介していく。

女子フィギュアスケート、浅田真央(16)の姉でタレント活動と選手を両立していた浅田舞(18)が、6日付で所属していた大手芸能事務所、ホリプロとのマネジメント契約を終了した。舞はファクスで「フィギュアスケートに専念し、2010年のバンクーバー冬季五輪を目指します。米国に拠点を移し頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」とのメッセージを寄せた。

10月6日

シンガー・ソングライター、BONNIE PINK(33)が5日、東京・渋谷のC・C・レモンホール(旧渋谷公会堂)で10都市を回った全国ツアーの最終公演を行った。衣装からネール、アイシャドーまでピンクづくし。「とにかく楽しんで笑顔になってもらえるショーにしたい」とあいさつし、ヒット曲「A Perfect Sky」など24曲を熱唱。約2100人の熱い声援を受け、感極まって泣き出す場面もあった。

TOKIOの松岡昌宏(29)が主演、企画、音楽の3役を務める6日開幕の舞台「JAILBREAKERS~ジェイルブレイカーズ~」(作演出・G2)の公開通しけいこが5日、東京・新宿区の東京グローブ座で行われた。親友殺しの冤罪で投獄された銀平(松岡)がバンドを組んで脱獄を図る痛快コメディー。けいこ中に松岡が主催したホームパーティーに参加した篠原ともえ(27)に「(家に)自分の写真ばかりを飾ってある」と暴露された松岡は、突っ込みのお株をとられタジタジだったが、「自分が大好きです」と認めた。

女優、堀北真希(18)が地上波連ドラ初主演する15日スタートのTBS系「鉄板少女アカネ!!」(日曜後9:00)の制作発表が5日、都内ホテルで行われた。ありがひとし氏原作の同名漫画(少年画報社)が原作。失跡した料理人の父親を探す少女が、行く先々で個性豊かな料理人と料理で対決する物語。たんかを切るなど感情豊かな役に挑戦する堀北は「ライバルは自分自身。“打倒・堀北真希”でがんばります」と気合を見せた。6日が18歳の誕生日で、共演の陣内孝則(48)らから花束、ケーキを贈られ大喜びだった。

10月5日

演歌の大御所、北島三郎(70)が4日、「芸道四十五周年 感謝の宴『歌魂』」を東京・新高輪プリンスホテル飛天で開いた。この日が誕生日で、古希を迎えた北島は「45年と口で言うのは簡単ですが、1年1年を振り返りますと、色々な思い出があります。その都度、たくさんの皆さんに優しくしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつした。

女優、石原さとみ(19)が初めての舞台で主演を務める「奇跡の人」(22日まで)が4日、東京・青山劇場で初日の幕を開けた。圧巻は、耳が聞こえず、目が見えず、口もきけない三重苦の少女ヘレン・ケラーに、家庭教師サリヴァン(田畑智子)がテーブルマナーを教えるシーン。「ウォーッ」。獣のような声を出し、抵抗して暴れるヘレンをサリヴァンが引きずり回し、テーブルに着かせ、スプーンを持たせようとする。迫真の格闘シーンが延々と続いた。

俳優で歌手、藤木直人(34)が4日、東京・北の丸の日本武道館で、4万5000人を動員した全国ツアーのファイナル公演を行った。歌手デビュー7年目にして初の武道館公演。藤木は最新アルバム「LIFE GOES ON!」の収録曲を中心に21曲を熱唱。途中、「さすが武道館は暑いね」と、藤木がお尻のポケットから早実の斎藤佑樹投手(18)が甲子園で使用した同柄の青いハンカチを取り出すと、会場は「王子!!」の大合唱。

10月4日

歌手、森昌子(47)が3日、静岡・沼津市民文化センターを皮切りに20年ぶりの全国コンサートツアー「バラ色の未来へ」をスタートさせた。「自分で考えた」というステージ構成は、デビュー曲「せんせい」から今年6月発売の復帰曲「バラ色の未来」まで全19曲(メドレー除く)で足跡をたどる形。幕が開き、客席からの「お帰りなさ~い」のかけ声に、20年ぶりの「ただいま」の気持ちを込めた。

女優、米倉涼子(31)が初舞台にして主演する「黒革の手帖」が3日、東京・日本橋浜町の明治座で初日を迎えた。一昨年、テレビ朝日系で放送された人気ドラマの舞台化で、米倉は当たり役となった悪女・元子を再び熱演する。舞台版は松本清張原作に立ち返った内容で、「テレビと違って、元子が落ちて行く過程を、怒とうのようにお見せします」と米倉。3幕35場というめまぐるしい展開の中で、米倉は着物、ドレスなど19回も衣装を着替える。

元フジテレビアナウンサーの木佐彩子(35)が3日、東京・大手町の東京サンケイビル正面広場で開催された映画「ワールド・トレード・センター」(オリバー・ストーン監督)の公開記念トークショーに出席した。同映画は、2001年の米中枢同時多発テロを題材にした作品で、7日に公開される。木佐は「当時、渡米する直前だったこともあり、とても印象に残っています。この映画を見て、家族愛についてあらためて考えさせられました」と感想を述べた。

10月3日

女優、上野樹里(20)が連ドラ初主演するフジテレビ系「のだめカンタービレ」(10月16日スタート、月曜後9・0)の制作発表が2日、ロケ先の川崎市内の大学で行われた。雑誌「KISS」に連載中の同名漫画が原作で、音楽大学ピアノ科に通う破天荒な“のだめ”こと野田恵を描いた異色コメディー。上野は「奇声を発したり、部屋がゴミだらけなど、“のだめ”ほどひどい人は見たことがない。私もはっちゃけて頑張りたい」とやる気満々。天然キャラがハマリ役だが、「私生活でも“のだめ”みたいと思われたら悲しいです…」と乙女心ものぞかせていた。

昨年9月に解散したロックデュオ、Do As Infinityのボーカル、伴都美子(27)が来年2月から上演されるミュージカル「ブルックリン」(演出・菅野孔明)で初主演することが2日、分かった。1年ぶりの女優復帰で、来年公開の映画「Heat ISLAND」で銀幕デビューすることも決定。「表現者として、枠にとらわれず頑張っていきたい」と歌手業との両立を誓った。

酒気帯び運転に続き、写真週刊誌に女優、高岡早紀(33)との深夜の密会を報じられた俳優、中村獅童(34)が2日、東京・新橋演舞場で始まった主演舞台「獅童流『森の石松』」で謝罪した。「私ごとで皆さんをお騒がせして申し訳ございませんでした」とカーテンコールで頭を下げ、高岡との件を「仕事上の打ち合わせ」と釈明するファクスを寄せた。果たして、たび重なる汚名をすすぐことができるのか。

10月2日

女優、長澤まさみ(19)が、10日配信スタートのネットムービー「ピュア」で、行定勲監督(36)と平成16年公開の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」以来のタッグを組むことになり1日、東京・調布市の日活撮影所で会見した。CMキャラクター」を務めるシードの2週間定期交換コンタクトレンズのPR」の一環で、コンタクトをしながら眼鏡をかける女の子(長澤)を描いたラブコメディー。メガネをかけて登場した長澤は「(行定監督と一緒だと)」安心しますね」とにっこり。

女優の長谷川京子(28)、吉川ひなの(26)らが所属する芸能事務所、レプロエンタテインメントが1日、モデル系スターを発掘する「レプロガールズオーディション2006」の最終審査を都内で行い、埼玉県在住の高校1年、松原汐織=しおり=さん(16)がグランプリに輝いた。長谷川、ひなのをはじめ、映画監督の松浦雅子さんら審査員8人全員が女性で、全国から1万8219人の応募があった。松原さんは受賞の瞬間、涙を流して大感激。「夢見ていた世界なので、一歩踏み出せたことがうれしいです。モデル、女優、タレントなど、いろんなことに挑戦したい」と初々しい。

平成9年3月に終了したフジテレビ系人気アニメシリーズ「世界名作劇場」が10年ぶりにBSフジで復活することが1日、分かった。来年1月7日スタートの第1弾は、「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(日曜後7・30、全52話)。9世紀の荒廃したパリを舞台に、逆境にめげずけなげに生きる少女の姿を描く。昭和62年の東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」でコゼット役を演じた女優の斉藤由貴(40)が主題歌を歌うことも決まった。

10月1日

女優、沢尻エリカ(20)の単独初主演映画「オトシモノ」の初日舞台あいさつが9月30日、東京・築地の東劇で行われ、劇中に謎の影が映っていることが明かされた。呪われたオトシモノにより伝染する恐怖を描いた物語。霊感が強く、9月13日の試写会で、「この映画には何か映っているかも」と予言した沢尻だが、この日は心霊トークを封印し、「見えないモノを想像してやる芝居は難しかったけど頑張りました」と笑顔。代わりに古澤健監督(33)が「僕がCG合成していない小栗(旬)君が出演している場面に黒い影が映っている」と暴露した。

歌手、松浦亜弥(20)が9月30日、川崎チネチッタで行われた初主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」(深作健太監督)の初日舞台あいさつに出席した。4代目スケバン刑事を襲名し、ミニスカート姿でアクションシーンを魅せるなど見どころ満載。初代の斉藤由貴(40)がサキの母役で出演しており「斉藤さんから『いままでのシリーズの中で一番ハマッてる』と言われ、すごく嬉しかった」と笑顔を見せた。

女優、多部未華子(17)の主演映画「夜のピクニック」(長澤雅彦監督)の初日舞台あいさつが9月30日、東京・銀座の丸の内ピカデリー1で行われた。書店が選ぶ「第2回本屋大賞」受賞作の映画化で、多部は「ピクニックするなら、お笑いが大好きなのでチュートリアル、ブラックマヨネーズ、フットボールアワーかな」と芸人の名前を列挙し、満席の場内を笑わせていた。

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